【ドコモ回線。格安キャリア比較 】話し放題フルと縛り。

【ドコモ回線。格安キャリア比較 】話し放題フルと縛り。

イオンは話し放題フルは+1500円で存在するが、
パケット通信を使ったIP電話の050発信で
LINE電話のような音声遅延・途切れがある。

結果ビジネスで耐えうる「通話品質」とは言えず対象外。

楽天モバイルは2017年12月に突然「話し放題フル」撤廃を発表。
2018年1月までにプラン変更をして欲しいとアナウンス
ユーザーから「急すぎる！」と非難の声が相次ぎ
2018年2月までプラン変更を延長。
ユーザーの都合よりキャリアの都合をゴリ押しした姿勢を見せました。

エックスモバイルは
「ドコモと同じエリアとビジネス通話品質」で
話し放題フルです。

エックスモバイルの縛りは1年。
1年以内の解約だと10000円掛かります。
ドコモ・au・ソフトバンクのように、
2年過ぎるとまた2年、また2年という自動延長はありません。

今春からの携帯会社の動き
・2・3・4年縛り禁止（違約金がなくなりいつでも解約可能に）
・端末価格を通信料金から分離（端末割引がなくなる）
・2～4割通信量が値下げ（格安キャリアも値下げ？）
・中古SIMロック解除の解禁（ドコモは2月から解禁済み）
・5G回線試験運用（4GLTEの約100倍のスピード）2020年に開始。

格安キャリアには追い風です。
総務省のお達しなので、大手キャリアも従うしかないです。

総務省は2020年オリンピックまでに、
携帯料金を欧米の平均並にしたいとの考えです。
総務省は大手に安くしろと言ってもやらないから
MVNO事業者を認めた経緯もあり、
格安キャリアに有利な展開が期待されます。

今後、プレフィックス発信などの搦め手も
廃止になることを願っています。