こんにちは~
Xモバイル五泉店
店長藤田です。
スマホ史上最高画素になるのかな
1億万画素!?もうよく分からないですね。
motorola edge 20 モトローラー社(アメリカ)
の最新スマホが安くて高画質で話題です。
五泉店も早速入手し、iPhone13Pro(1200万画素)と
比較してみたいと思います。
54800円で1億万画素!最高じゃないですか!
しかもベンチマーク(性能テスト)は
iPhone11Proとほぼ同じの
52万スコア(antutu)
そして、気になる、カメラ・・・
iPhone13Proの9倍の
108,000,000画素!?もうよくわからない(^_^;)
12,000,000画素(iPhone13Pro)
数字的にはケタが違います。
段違いです!
さてどんな画質の写真が撮れるか、
同じ被写体を撮影して比較したいと思います。
9000×12000=1億800万(モトローラー)
3024×4032=1219万(iPhone)
大きすぎる画像はUPできないので
どちらも横幅を2500ピクセルに縮小しています。
ご了承下さい。
まずは胡蝶蘭を頂いたので撮ってみました。

motorola edge 20

iPhone13Pro
背景のボケ感や
ピントが合った被写体の輪郭をよ~く見ると・・・
全体の印象は色鮮やかなiPhoneの方が好印象です。
さすがに画素数の差は埋まりませんが
iPhoneはiPhoneでいい雰囲気で撮れています。
同じ場所から撮影しています。
しかし9,000×12,000ピクセル=1億800万って
普通のPCでも編集はかなりのパワーが必要です。
SNSや重すぎてUPしずらいか固まりますね(^_^;)
続いて、なんでもない
いつもの風景ですが
ポートレート。

motorola edge 20

iPhone13Pro
拡大していくと
1億にはかなわないものの
iPhoneの色の再現性はよい。
続いて・・・
最大望遠

モトローラー エッジ20
撮影したあとに
フィルターが掛かり、
シャープネスが上がった画に上書きされる。
撮影後加工されているようだ。

iPhone13Pro
iPhoneのほうが
最大望遠は可能ですが、
流石に手持ち撮影だとブレブレになります。
モトローラーよりは拡大できますが
撮影したサイズが9倍も大きいモトローラーは
撮影後リサイズすれば
拡大できるという上で軍配ですね(^_^
三脚固定で撮影・・・・ならうまくいくけど
スマホでそんな使い方するかな~と思うと
手持ち撮影しました(^_^
私の経験上
あんまり拡大しても幸せは増えないです(^_^
次は接写です。
2センチまで寄って撮影。
これ、iPhone13の発売時のトピックになってました。
さて、どうなるでしょうか。

モトローラー エッジ20

iPhone13Pro
接写は、モトローラーのほうが
再現性は上です。
リサイズして縮小画像なので
伝わらないかもしれないですが、
9倍の違いを一番感じました(^_^
細かい銀泊の肌感までキッチリ表現されています。
じゃどちらがいいの?
結論、
54,800円で1億画素と
130,000円で1200万画素
好きな方を選んで下さい(^_^;)
色味は各社の味付けで変わります。
大きすぎる画像は
SNSには向きませんが
拡大してプリントする時には威力を発揮します。
スマホのストレージを
9倍の速さで満タンにしてしまうのも
ちょっと危険。
グーグルドライブに元画像でバックアップ取っていたり
アマゾンクラウドにUPロードなんてことになると
Wi-Fiならいいですが
4G回線でやった日には
大変なパケット量と金額になりそうで
使い方には注意が必要です。
PC編集はi9の9900KF(5.0Ghz固定)でフォトショップで
動かしても重くてしんどいです。
それをFBにUPしようと思っても
固まります。上がりません。
ワードプレスは画像が大きすぎて
UP出来ませんと警告でます。
リサイズ前提で
1億万画素で撮影になります。
元画像がいいと
縮小画像にしても
綺麗なものは綺麗なので
そこはモトローラーの強みです。
もう・・・・コンパクトデジカメは絶滅かもしれないです(^_^;)
こんだけスマホで出来てしまうと・・・(^_^;)
キャノンさん、大丈夫ですか~?(^_^;)
キャノンさんがスマホ出してもいいと思いますよ~
SHARPのR6も
ソニーにXperia Pro-1も
完全にカメラ重視のスマホ。
1インチセンサーの高画質。
フルサイズミラーレススマホ。響きがいいです。
まあ、このモトローラーもiPhoneも
カメラパーツユニットは
ソニー製との話。
色味や操作の味付けは各社のようです。
4G回線のパケット量や
スマホストレージの占有率や
PCでの作業の重さや
ただ写真が綺麗なだけでは
SNSでUPが不便だったり、
通信量で余計にお金が掛かったり
PCのスペックUPを余儀なくされたり
総合的に考えると
1200万画素で
画素でなく画質を極めていくスタンスも理解できます。
5G回線使い放題が当たり前の時代になれば
iPhoneもソニーも1200万画素を卒業し
さらに高画質のスマホになっていくかもしれないです。
モトローラーも
シャオミも
Galaxyも
こぞって、挑戦的な1億万画素スマホを
販売していますが
今の環境では
ちょっと早すぎた高性能といった所かも
しれないです(^_^;)
私は4800万レベルを
PC加工し
リサイズし
SNSでUPしていますが、
それ以上は求めません。
皆さんが目にする
SNSの画像は
UPされた時点で
もう縮小され
ほとんどの人が
スマホで見ているご時世。
大画面テレビでもない
スマホの小さな画面で
1200万でも綺麗すぎるし
それ以上は
コストだけ上がるので
みなさんが腕時計型の携帯で
プロジェクター並に大きく画面が出力されれば
1億万画素も生きてくるかもしれないです(^_^
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